ども、ゆうきです。
最近、友人と遊んでいて思ったことがあります。
山登りしてきたんですけど、僕以外はみんな普通の会社員。みんな明日仕事。
登り終わって、居酒屋で一杯やるかーって予定だったんですけど、
明日早いから・・・
とか
お金ないんだ
とかで、飲み会せずに解散になりました。。
山登り後のビールがうまいのに！！
「まじか・・・」
って思いました。
ほんと、かわいそうになります。
普通の会社員にとっては、土日祝日も休みであって休みではないんですね。
精神的に休んでいない。
せっかくのリフレッシュの山登りも、明日の仕事のことを考えて登ってるなんて
悲しすぎます。。
精神的拘束が常にあって、日曜の夕方頃には仕事への憂鬱があるようです。
でも、僕も会社員のときはそうだったなと思い返しました。
自由な毎日を過ごしすぎて、忘れてしまっていました。
今の仕事が苦痛なら、
なんで苦痛から抜け出そうと思わないのでしょうか？
日本人にはいい会社に勤めて安定した給料をもらいましょうという刷り込みがあるからだと感じることが多いです。
会社に勤めるということ＝安定した給料をもらうということ。
日本人は、いい会社に入っていい給料をもらい、
定年まで勤めあげるのが美徳と教え込まれてきました。
これが良いか悪いかはで言えば、最低限の生活をする上ではとても
良くできた仕組みであると思います。
会社に入れさえすれば、極端にいえば窓際社員のようになにもしなくても給料はでます。
業績を出せなくても給料は出ます。
向上心のない人でも生きていけるくらいの給料はもらえるわけですから。
でも、これって成長しません。
やる気のある人でも給料は仕事をしてないクズと、さほど変わらない。。
そんな状況になると、やる気のある人も
やる気をなくしますよね。
生活保護といい、高所得者からの税金徴収といい、
やる気のない人を守っている国だなあとホント思います。
頑張らんでも、時間を犠牲にすれば、給料がもらえる。
多くの国民が、この条件に納得しているんですね。
しかし、頑張っている人は納得できないと思いませんか？？
好きな仕事ができているならいいですが、
嫌な仕事なのに安月給で、時間も拘束される。旅行もまともにいけない。
こんなの嫌じゃないんでしょうか。
嫌だけど、、
- お金が入る手段が他にはない。
- 家族がいるから？
- 世間的に辞めづらい？
これらが本音だと思います。
だから耐えながら勤めにいくんでしょうね。
でもそれって今の時代遅れていることに、早く気づいたほうがいいです。
時代は刻々とかわっていっています。
今や、自分で稼ぐことができないと、非常にまずい時代です。
・今後年金もらえるの？
・その会社ほんとに安定しているの？
なんとなく会社に通っている人も、
いつ給料がもらえなくなるか。わかりませんよ。
会社に勤める＝安定 ではないことに、いつになったら気づくのか。
なぜ今こんなにも副業が流行っているのか。
なぜ大手が副業解禁していっているのか。
早く気付くべきだと思います。
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