儲かる商品はわかった、そして、仕入れ方もわかった。
でも、商品の保管はどうすればいいのか？
とう問題です。
通常であれば、自宅に商品を保管し、売れたら自分で発送をする。
ということになるでしょう。
しかし、僕はそんなことはいっさいやっていませんし、自宅に商品はひとつもありません。
なぜか？
amazonの、FBAというサービスを利用しているからです。
FBA と呼ばれるこのサービスを使うことによって、自由な時間を確保しながら
お金を稼ぐことができます。
Amazon FBAとは、「物流」すなわち、商品の納品、発送までをも代行してく
れるサービスのことです。
amazonに商品を納品しておけば、あとは勝手にamazonが販売し、発送までもを自動で行ってくれるのです。
なので僕は納品したら自動でお金が振り込まれてくる。という仕組みを得れています。
「FBA」を利用すれば、
１．商品が売れやすくなる
２．商品が高くで売れる
３．「商品保管」「梱包」「発送」を外注化できる
と、たくさんのメリットがあります。
FBA とは？
フルフィルメント by Amazon（FBA）は、Amazonが出品者の
・商品保管
・購入者からの注文の処理
・商品のピッキング
・梱包
・発送
までを代行するサービスです
出品者の商品（在庫）を預かり、
Amazon が購入者からの注文に対応します。
Amazon が商品のピッキング、梱包から出荷まで行います
サービスの流れは、下記図の通りとなります
購入者のメリット
１、国内配送料無料が適用されるほか、お急ぎ便も利用できます。（商品を２０００円以下の品はプライム会員に入る必要がある）
２、Amazon.co.jpのカスタマーサービスが利用できます。
３、オンラインから出荷前の注文を変更できるほか、注文や配送のステータスを追跡できます。
４、ギフト包装やギフトメッセージを利用できます。
５、代金の支払いオプションとして
「クレジットカード決済」
「代金引換決済」
「コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy
による支払い」
(コンビニ決済)が利用できます。
６、返品もamazonが代行してくれる
慣れてくれば、納品作業も代行さんにやってもらうことができるため、
ほぼ手間なしです。
FBA利用コスト
FBAサービスの利用には手数料がかかってきます。
FBA に納品した時に必要な、おおよそのコストは
下記の「FBA 料金シミュレーター」で計算できます。
「FBA 料金シミュレーター」
たとえば、こちらの商品。
検索窓に、「商品名」や「ASIN コード」を入力してみて下さい。
そして、、「FBA 発送の場合」の「商品代金」に販売予定価格を入力すると
諸所の手数料が表示されて、手数料を差し引いた後の「利益」が表示されるようになります。
事前に、中国のほうで探しておいた金額を、「出荷準備費用」の項目に入れておきました。
１２０元で買えるようです。
日本円に直します。
ここでは、ざっくりの計算で、１９をかけます。
120*20＝約2300円
納品時の配送料は、全部まとめて送るので、微々たる物になるので考えないものとします。
結果的に、１６００円くらいの利益がでる商品だというのがわかります。
わたしは、とりあつかう商品すべてamazon倉庫に預けていますので、事前に手数料計算をして、利益の取れるものを扱っているということです。
amazon倉庫に預けた品は、amazonでしか売れないわけではなく、ヤフオクやメルカリ
でも販売し、amazonが発送してくれるように手配することもできます。
これを、マルチチャネルサービスといいます。
こちらについてはまたの機会に説明しますね＾＾
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