ども、ゆうきです。

以前、amazonの新規出品のキーワード設定の部分の仕様が変わったことを書きました。

以前の記事＞＞

中国輸入―amazon新規出品のキーワードが１０００バイト入るようになった

で、キーワードがたくさん入れられるようになったんですが、

これはぎりぎりまで入れたほうがいいのか？今までのものも修正したほうがいいのか？

直さないと検索にあがらなくなってしまうのか？

という疑問が出てきましたので、

amazon担当に聞いてみました。

で、得られた回答をシェアします。

ご指摘のとおり、旧商品登録画面に比べますと、多数の文言をご入力いただけるかと存じます。

しかしながら、検索結果に商品が表示されるかどうかについては、商品情報にあるテキストの一致率や、価格、在庫状況、品揃え、販売履歴などの要素によって決まりますため、
文言の入力量とは関連性が無いことをご了承いただければと存じます。

また、検索キーワードの設定に関しましては、適切な情報量の設定をお願いしており、情報量が多すぎる場合、Amazon出品サービスのポリシーに反する場合がございます。
仮に同じ文言を多数入力されましても、それによりヒットしやすくなるわけではなく、ポリシーに抵触することが考えられますので、誠に恐れ入りますが、お控えいただくようお願いいたします。

つきましては、購入者様から検索していただけると想定される適切な文言を、文言ごとに必要な量、設定いただくことをお奨めいたします。

ふむふむ、

まず注目すべきは、

商品情報にあるテキストの一致率や、価格、在庫状況、品揃え、販売履歴などの要素によって決まります

情報量が多すぎる場合、Amazon出品サービスのポリシーに反する

購入者様から検索していただけると想定される適切な文言を、文言ごとに必要な量、設定いただく

この３点。

つまり、商品に関係のないキーワードを使っている場合はスパム扱いになるということである。

人気・激安などについても同じことが言えるでしょう。

もし入れるならば、商品情報（説明文や仕様、タイトル）にキーワードを不自然なく、ちりばめ、かつキーワードにも入れることでスパム扱いにはならないと思われます。

いずれにしても、googleと同じで、ただのキーワードの羅列はダメということになるので、

キーワードを入れても、今まで制限があって、入れたくても入れられなかったキーワードを入れるくらいなものが一番有効だと思われます。つまり、仕様が変わったからといって、昔に作った出品情報を変える必要はない。売れているものなら特にだと思います。

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