前回、パソナの法則というセールスに利用されるコピーライティングの手法をお伝えしました。
今回は、それと似た、特に物販の世界で利用される
4つの学習タイプ
というものを紹介していきます。
4つの学習タイプといわれるものも知っておくと、物販にも応用できます。
僕たちは、だいたいこの4タイプに分類されて、商品を購入しています。
4つの学習タイプの具体的な書き方
「なぜ」 (ここがめっちゃ重要 5割の力で書いてね)
⇒「なぜこの文章を読む必要があるのか?」を書く
⇒商品を得る前、得た上での未来はどうなるの?で、イメージさせる
理由を求めるタイプ
なぜそれをしないといけないか?それをやるメリットは?またはデメリットは?
理由が分からなければ行動しないタイプです。
ページを開いたときにまず目に入る仕様文に書いて、心をつかみ、
興味を持ってもらって説明文を読ませる。
「なに」 (1割)
⇒紹介する商品はなんなのか?仕様などを説明
(ここからは説明文でOK)
背景や事実を求めるタイプ
それを証明する事実は?データーは?理解できない限り行動できないタイプです。
「どうやって」(3割)
⇒「何」で伝えたことを「具体的にどうやって使えばいいのか?」
説明する部分
使っているところの画像や動画を合わせて見せるとよい
方法が解らないと動けないタイプ
ステップバイステップで何をしたら良いかわからないと動けない、マニュアルなどをがあると動けるタイプです。
「今すぐ」 (1割)
⇒もうこの商品しかないんですよ。絶対おすすめだから買おう!と背中を押す。
とりあえず行動するタイプ
理由や背景など関係ないからとりあえず人に聞いた事を行動するタイプです。
4つの学習タイプを意識して書いてみよう!
たとえば、
自分がチョコレートを売りたいとしましょう。
そのチョコレートの魅力を伝えたいです。
ただ「おいしい」
だけだと、魅力を感じませんね。
ここでPASONAの法則を意識して使ってみると・・・
まずはチョコレートの特徴・お得な情報を訴えてみます。
「チョコなのに太りません」
「食べると疲れが取れます」
次に、
なぜ・なに・どうやって・いますぐの順番で考えてみましょう。
「チョコなのに太りません」をうたった場合で考えてみましょう。
(なぜ)ダイエット中でも食べられるお菓子
(何)100人中90人が体重減少したダイエットチョコ
(どうやって)これをいつもの間食に置き換えるだけ!
(今すぐ)今だけ期間限定味のイチゴ風味!
と順番に考えて行くとただ単純に「おいしい」と訴えるより説得力がありませんか?
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