僕がおすすめする販路はヤフオクです!
ヤフオクは物販業界の中では墓場と言われて言われていて 他の販路で売れなかったものがヤフオクでは簡単に売れると言われています
ど素人でも出品すればいずれは、売れてしまいます
なのでド素人から物販を始める場合はヤフオクから始めると成功しやすいです
ということで今回はヤフオクでの出品方法についてを解説していきたいと思います
ちなみにヤフオクは無料の出品ツールもたくさん出ていて、
大量の出品が容易にできるようになります
僕がお勧めしている無料の出品ツールは、おまかせくんです。
もう一つ有名なツールとしてはオークタウンというものがありますが
このツールはアカウントごとに出品する商品を登録していただければいけないため
ひと手間もふた手間も作業が発生するのであまりおすすめはしてません
ただし、おまかせくんは Windows のみ使えるツールになるのでマックの方はオークタウンがおすすめです
今回はまだヤフオクで出品したことない人も理解ができるように
ヤフオク内の方で出品をしていきます
まずはアカウント作成・プレミアム登録をしてから実行してくださいね!
出品してみよう!
プレミアム登録しているヤフオクアカウントにログインをします
出品するをクリックします
すると、ログインを求められるので
プレミアム登録したアカウントにて、ログインしてください。
ログインできると、カテゴリを選ぶように聞かれるので適当なカテゴリを選びます
今回はリサーチをしておいた鼻毛カッターを出品していきたいと思います
カテゴリは下記のように選びました
次にヤフオクで出品するようのタイトルを付けていきます
仕入元のサイトのタイトルそのままでもいいですが、
より検索しやすいタイトルを工夫してつけることがおすすめです
例えばアマゾンの商品ですと
「パナソニックエチケットカッター黒」
としか表示されていませんが
「★新品未使用★ パナソニック エチケットカッター 電動 鼻毛カッター 黒 ブラック 眉毛 髭剃り 美容 メンズ レディース 電池式 ミニ 小さい」
このようなタイトルにすることでゆり検索結果に出やすくすることができます
タイトルはなるべく文字数 MAX まで入れてください
この商品は眉毛にもヒゲにも使えるみたいなのでヒットするようなワードを入れました
タイトルは Amazon の商品説明文そのままで結構です
通常入力と HTML 入力がありますが
HTML の理解ができない場合は通常入力で問題ありません
商品説明文をコピペして
見やすく改行や見出しを付けていきます
販売形式はオークション形式定額形式どちらでも構いません
オークションの場合は入札があっても終了するまで時間がかかります
定額形式の場合は入札があった時点で落札となりすぐに販売となります
僕はオークション形式を採用しています
なぜかと言うと、無在庫販売をしていると落札された時点で在庫がなかった利益が取れなかったり、思わぬアクシデントがあるものです
入札してから落札までに時間があれば
入札をキャンセルしたり販売自体をキャンセルすることでアクシデントを回避できるからです
またテクニックとして
例えばオークション形式で500円から出品即決で700円で落札できる状態になっていた場合
多くの人が500円で入札をするのですが
すぐに欲しい人は700円で入札してくれます
これにより本来500円の入札でも利益が出ますが200円高く販売することができてしまいます
次に価格の設定です
いくらで落札される傾向にあるのか前もって調べておいた金額を入れます
この商品は 940円の落札が一番多かったので
940円とします
送料を取る場合は送料は抜いた金額を設定します
この時注意してほしいのは、
オークションでは出品する時間帯や出品の仕方など様々な理由によって落札される金額は多少変わるということです
なので過去の履歴でもっと安く売られていたとしても
その安値でしか売れないということではないんです。
たまたま安く売れたたまたま高く売れた
という変動があるので、過去の履歴から一番売れやすい価格で出品するのが最も稼ぎやすくなる価格の設定の仕方です
Amazon や楽天のように常に商品が掲載されているわけではなく
一定の時間で商品の掲載が終わります
なのでその時その時で最低額というのが変わっていくので最低値で合わせる必要はないのです
この根拠で言えば高くも販売できますが、たまたま高く売れるというだけであり回転率は低くなってしまうので回転率を高くして一番売れる価格帯でたくさん売った方が最終的に履歴が残る考え方になります
個数は1から3がおすすめです
まとめての購入もありえますし一つ落札されてもまだ掲載が落とされない状態を保てます
正しい個数が複数設定できるのは出品の評価が20以上ないと、
設定が出来なかったと思います 10だったかな・・? 忘れましたw
開催期間は当日終了か1日にします
お客さんが商品を検索するとき一番多い検索方法が
- 安い順に並べること
- 終了間近で並べること
です。
つまり当日終了か1日にして
すぐにオークション終了を迎えるようにしておけば、 お客様の目に触れる回数が増えるので落札率がアップします
即決の場合も同じで5日や6日などにはしない方がいいです
上記の理由からお客さんの目に触れづらくなるから。
終了の時間帯は
- 朝の通勤時間帯
- 夜の退勤時間帯
- お風呂やご飯を食べてゆっくりできる9時以降の時間帯
この辺りがゴールデンタイムとなりますが
この時間帯はライバルも多いのであえて外すという方法もあります
時間帯は試してみて一番落札の多い時間を設定していきましょう
次に発送元の地域です
仕入先から直接発送するため発送の地域はバラバラになりますが、この地域は適当でも構いません
自分の住んでいる地域にでも設定しておきましょう
送料負担は落札者にします
送料無料にしたい場合は出品者にします
出品者にすることで送料無料のマークがつき、
お客さんが検索するときの条件にヒットするようになります
次に配送設定です
取引が楽になるので
「出品時に送料を入力」選択します
その他の配送サービスを選択して
配送方法をその他
使用する配送サービス名を書きます
僕はヤマト運輸か郵便局で書いてます
使用する配送サービス名を書かないと契約違反になるので必ず書いてください
発送する時になってこの配送サービスを使わなくても問題ないです
設定する送料は全国一律で設定します
送料出品者負担にして送料無料の場合はここの枠は出てきません
ここで注意ですが
送料無料の場合は開始価格はこのままでいいのですが
送料を取る場合は送料込みで売れる金額の940円にしないといけないので
今回全国一律800円で送料設定している場合は
開始価格は940円マイナス800円=140円の開始価格に変わります
同じ940円の販売でも
検索でお客さんが見た時に表示の価格が見た目全然変わってきます
- 一つは140円から出品されていて
- もう一つは送料無料で940円で出品されている
どちらが安いと感じますか?
検索のフィルターがかけられる時もお客さんは安い順から探すので
140円の出品ページの方が先に目につくことになります
まあ一方は送料無料のフィルタリングが適用されるのでどちらにも
検索メリットはあるとはいえますが、僕は送料を取るやり方でやっています
この設定の方がヤフオクの手数料を節約でき、
結果的に利益が多くなるからです
ヤフオクの手数料は落札価格に対してかかってくるものになるので
この例で言えば140円にしか手数料がかかってきません
送料込みの方に関しては940円に対して手数料がかかってきてしまうので
少しそうすることになるわけです
次に発送までの日数です
1日から2日で発送してください
商品の状態は出品する商品に合わせます
返品ですが初期不良のみ対応としてあげると購入者も安心して入札してくれるので
落札率も上がります
出品者情報の入力は 初回のみです
画面遷移に沿ってご自身の情報を入れてください
次に保存した画像を入れていきます
前もって保存しておいた画像を順番に入れていきます
この時トップの画像がとても大事になります
お客さんの目に留まる画像を使用するので、
必ずしもアマゾンの一番最初の画像を使用する必要はないです。
この鼻毛カッターの例で言えば最後のパッケージに包まれた画像の方が入札率が上がりそうですよね?
次にオプション設定です
基本的には入札の制限をしない方がいいので下記のように設定します
自動再出品は3回で設定してください
これをすることによってこの商品が期間内に落札されなかった場合は
3階まで自動で同じような出品を繰り返すことができます
自動値下げはもちろん使いません
PR オプションはアフィリエイトのみ設定します
最後に確認画面をクリックしてプレビュー画面を表示します
出品内容に問題がなければそのまま 出品するボタンで出品が完了します
この作業を繰り返し行なって行って出品数を増やしていってください
なお最初に説明していた無料の出品ツールを使うことで
この作業を簡略化していくことも可能になります
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