リサーチ方法を学びましょう!
国内での無在庫販売の
価格差リサーチはとっても簡単です!
- 楽天で売られているものが、ヤフオクではいくらで落札されているか?
- Amazon で売られている商品がヤフオクではいくらで落札されているのか?
など、要は他店舗にて値段をあらかじめ調べておいて
ヤフオクの方が相場が高ければ、無在庫販売をしてしまう!
という考え方になります
ここでは Amazon で売られている商品のリサーチ方法について説明していきます
Amazon の商品は膨大ですよね?
さすがに全部出品するわけにはいきません。
アマゾンでもよく売れているものは
ヤフオクや他店舗でも人気の商品と言えるので、
よく売れてる商品から順番に価格差のリサーチをしていきます
では何を持って売れていると判断するのか?
ですが、色々判断基準はあるのですが、 一番手っ取り早いのはアマゾンの上位ランキングから順番に探して行くことです。
アマゾンからリサーチしていく
アマゾンでは売れ筋ランキングを公開しているので
左側にカテゴリが表示されているので
適当にクリックしてみます
するとそのカテゴリでの売れ筋商品ランキングが表示されます
カテゴリは大カテゴリから小カテゴリまで何階層にも分かれているので
クリックし続けて一番下のカテゴリまで選んで行きます
一番下のカテゴリまで行ったら1位のランキングから
順番にヤフオクではいくらで売れてるかを、見ていきましょう
ヤフオクの落札状況を知るには専用のサイトを使います
オークフリーというサイトです
オークフリーではヤフオクの過去の落札履歴を見ることができます
オークフリーのサイトを開き検索窓に該当の商品のキーワードを入れていきます
アマゾンのタイトルをそのまま入れるのではなく
検索に引っかかりやすいようにキーワードを2語程度にして検索してください
ここでは
「パナソニック エチケットカッター」
と、して検索しました
ズラッと商品が出てきましたね。
ここで同じものがあるかどうか探していきましょう
画像が同じものを探すのではなく、 同じ商品を探してください
テクニックの一つなのですが、 Amazon と同じ画像をつかないことで、
周りとの差別化ができ落札率が上がることがあるんです。
早速価格差が取れてるのではないでしょうか?
アマゾンでは送料込み681円の販売に対して
ヤフオクでは 1000円から高い時で1200円で売れてます
ちょっと利益が少ないですが300円ぐらいは利益が取れそうですね
これと同じ要領で2位3位4位5位と順番に見ていきます
リサーチして価格差が取れる商品においてはメモを取っていきます
なお価格差が取れたとしても過去に一個しか売れてなかったりとか
売れにくいものは避けていきます
目安としては月に4個以上売れてるものをピックアップしていくと
コンスタントに売れていってすぐに利益を生むことができます
僕が実際に使っている商品の管理表をプレゼントしておりますので
そちらを使ってみてください
今度はオークフリー側から逆にリサーチをしていく
アマゾンのランキングには出てないけども
ヤフオクではすごく人気の商品もあったりします
そちらを見逃さないために、今度はヤフオクからリサーチしていきましょう
オークフリーの検索窓に
「エチケットカッター」
だけを入れます
こうすることでエチケットカッター全体の落札数がわかりますよね?
エチケットカッターは別名
「鼻毛カッター」
や
「耳毛カッター」
とも言うので両方とも調べておくといいでしょう
スルトアマゾンのランキングには表示されていなかった
みどりのエチケットカッターが発見できました。
こちらの緑のエチケットカッターを Amazon にあるか探してみましょう
タイトルの一部をコピーして Amazon で検索をかけていきます
出てきましたね!
利益も取れています
アマゾンでは同じ商品が違うページで存在することが多々あります
キーワード検索を少し変えてみたり
後はこちらのページに飛んで、
この商品をチェックした人は こんな商品もチェックしていますもう枠から同様の商品を探すことができます
どこから買ってもいいのですが
アマゾンで買う時の注意点がここにあります
あまりに価格が安いものに関しては
実は海外からの発送になっていたり、
送料が余分に取られるといった落とし穴があることに注意です
送料は余分にかからないか海外からの発送ではないか?確認する
プライムマークが表示されているものであれば確実に
国内からの発送であり送料も無料なので安心してそちらから買ってください
新品の出品をクリックし、発送地・送料を調べます。
こちらのページで購入する場合は中国からの
発送になっているから安いんだなぁということがわかります
中国から届くということはお客様の手元に商品が渡るのが2週間以上先になるとため、
クレームになってしまう可能性があります
このような場所から買うのは絶対に避けてください
では、こちらのページから購入した場合はどうでしょうか?
いくつか出品ストアがあります。
国内からの発送になっていますね
しかも580円と、仕入金額も安いです。
でも、こちらにも落とし穴があります。
よく見ると関東への送料無料になっています
つまり配送地域が関東以外である場合は別途送料がかかる可能性があるということです
また Amazon の仕様なので仕方がないのですが
関東送料無料となっていても、
全ての関東地域が無料というわけではないです
たとえば、東京のみ無料だとしてもアマゾンの仕様では関東送料無料となってしまいます
埼玉のみ無料でも
茨城のみ無料でも
群馬のみ無料でも
関東送料無料となってしまうんです。。
全国送料無料でも、あなたが関東にお住いで、アマゾンを見ていると、
関東送料無料となってしまいます
東京のみ無料なのだったら東京送料無料・全国無料なら全国と表記して欲しいもんですね。
なのでこの場合は、本来の送料込みの金額はいくらになるのかを把握しておく必要があります
把握する方法は、カートに入れて購入寸前まで行けば送料が表示されます
今回は関東以外の地域の長崎に送った場合を想定して
送料を割り出してみようと思います
本当の送料はいくらなのか?把握する
ヴァップスというお店の商品をカートに入れて購入寸前まで持って行きましょう
お、送料は無料みたいですね
ヴァップスというお店から買った場合は送料無料ということがわかりました
では他の出品者はどうでしょうか?
そのまま別の出品者の商品もカートに入れて購入寸前まで持って行きます
なんと!S・K・Yのショップで買った場合は、
かなりの送料がかかることがわかりました。
今回は運良くヴァップスというお店で買えば580円で仕入れが出来ることが判明しましたが
商品によってはすべての出品者で送料がかかるような設定がされてることがあるので
どのお店で買えば最低価格で仕入れができるのかは把握しておく必要があります
この作業がめんどくさい場合は
元々プライム商品だけを扱えば問題ありません
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