ども、ゆうきです。
さて、前回危険物混入により、新規の納品ができなくなった僕。
どうやって解決したかを公開しておきます。
まず、amazon様が要求して着ているのは2点、
・作業場の写真
・顛末書
僕は納品を外注してしまっているので、まずは、外注先に
こんなことがあったよ。 次やったらお前とは取引しないよ
と怒りました。
しかし、原因は、その担当ではなく、DHLの作業員だったらしい・・・
通関時に、中身を空けられたため、締めるときにカッターが混入。
ざけんなDHL
ということで、作業場の写真をDHLにお願いしていると時間がかかってしまうだろうと予想し、たまに自宅で作業してるし、うそではないからいっか!
ってことで自宅を作業場として写真を撮りました。
改善前はわざと汚くして撮りましたww
ちなみに玄関ですw
お片づけ後
で、次に顛末書(危険物混入)です。
内容はというと、
発生原因
混入を防ぐ対策
危険物の管理体制
社内周知方法
です。
それぞれ長ったらしく文章を書いたわけですが、ここでそのまま載せてしまうとパクられてなにかあったら嫌なので、こんなかんじーで書いときます。
【発生原因】
梱包時に使用した道具の所定の置き場所を決めてなかったため
【混入を防ぐ対策】
使用する道具には、作業者と紐で結ぶ、作業者と管理者をたてて2重確認する
【危険物の管理体制】
道具のリスト表を作る、作業者と紐で結び、確実に混同を防ぎます
【社内周知方法】
顛末書の印刷物またはワードデータを社員全員に配り、確認した場合は管理者に報告させます。
MTGをする。
こんなかんじ、
なかでも、一番重要なのは、
「使用する道具には、作業者と紐で結ぶ」
これ。
これを書かないと通らない。
また、その証拠写真も必要。
写真は僕が寝巻きで写ってるので、載せませんww
ということで、これで1週間くらいで解決しました。
金曜にメールが来て、すぐ送ったんですが、土日月で返ってこなくてかなり不安になったんですが、おそらくそこの窓口が土日が休みだったんだと思います。
ケースでは送信したとなっているので、問題なかろうと自分に言い聞かせてました。
いちお、解決したけど、めんどくさかったことには変わりないので、みなさま、お気をつけください!
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