あんまり仕入れをおすすめしていないもので、ブランド品を上げました。

理由は

税関でひっかかりやすい
トラブルになりやすい

という理由でした。

でも、今回は、もう一つ、あまり仕入れをおすすめしない製品を紹介します。

それは、

革製品

です。

輸入の際に、送料のほかいかかってくるものってなんだかわかりますか？

最近TPPが騒がれているので、知っている方もいるかとおもいます。

そう、税率です。

輸入・輸出する商品ほとんどに税金がかかっています。

関税と言われるものです。

革製品の靴やバッグはなんと税率が30％も取られるんです！！

例えば、10000円のものを仕入れようとしたら、13000円を原価として考えないといけなくなります。
加えて、革製品のものはだいたい重いです。

なので輸送量が結構かかります。

関税や送料を見ずに販売価格で利益算出していていると、も実は利益は出ていなかった！

なんてこともあるんです。

また、ほかにも税率が高いのは

衣類

なんかがそうです。

特に、毛皮だったりすると20％も取られます。

それでも利益が取れるならいいのですが、僕はなるべく輸入転売では避けていますね。

輸入の際の商品別税率に関してはこちらから確認できます。

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