どもゆうきです。

ここでは使用者のレベルに合わせた海外送金方法について書きます。

１、仕入れ金額５万未満

２、仕入れ金額５万以上１５０万未満

３、１５０万以上３００万未満

この３パターンで解説します。

１、仕入れ金額５万未満

ペイパルをつかいましょう。

ＴＴＳレート：2.5％ほど。

送金手数料：タダ

受け取り時の手数料：3.8％くらい

メリット：即座に開設できる、すぐ着金する、クレカ支払いなので、クレカのポイントが付く、なんかあったときペイパルが仲介してくれるので詐欺防止になる

２、仕入れ金額５万以上１５０万未満

ＳＢＩレミットを使いましょう。

ＴＴＳレート：1％ほど。

送金手数料：１４８０円～１９８０円

受け取り時の手数料：タダ

メリット：すぐ着金する、支払いのフローが楽。

コメント：５万を超えてくると、ペイパルの手数料が重く感じてきます。ＴＴＳレート１％なので、１５０万程度ならばそこまで痛くはないでしょう。ＳＢＩレミットで送金できる限度が月に１５０万以内なのも理由の１つです

３、１５０万以上３００万未満

ＳＢＩレミットを複数アカウントで使いましょう。

or

YJFX！と新生銀行を使いましょう。

[ＳＢＩレミット]

メリット：すぐ着金する、支払いのフローが楽。

コメント：やはりなんといってもすぐに着金することが最大のメリットです。３００万までなら、２つのアカウントを使えば送金できます。

しかし、１回に１００万までしか送金できないので、分けて送金するとすると、

１００万で１９８０円の送金手数料、５０万で１９８０円の送金手数料×２アカウント

の手数料がかかり、さらにTTSレートで３万かかることになります。

とはいえ、回転が早いことが物販では重要視されるので、やはりSBIレミットを推したいところ。

[YJFX！と新生銀行]

ＴＴＳレート：タダ

送金手数料：４０００円

受け取り時の手数料：タダ

メリット：安い！

コメント：安さでとるならばこれでしょう。しかし、着金までのスピードが一番遅いです。めんどい！両替は前もってやっておくとして、新生銀行の出金に２営業日。

新生銀行から海外送金で３営業日くらい。　営業日なので、へたすりゃ２週間くらい着金しないってことになります。額が額なので、不安になりますね・・

でも合計で４０００円だけってのはすばらしい。

新生銀行では、送金先の登録が１件のみなので、信頼している代行さんだけをつかうのがよいでしょう。緊急用、他代行さん用でSBIレミットを使うとよいかと思います。

＊注意!!FXを利用して海外送金する場合は、試しに１０ドルほどで送金してみて、着金するようであれば、高額送金にしてみるといいでしょう。たまに海外口座の事情でそうきんできないこともあるようです。

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